さまざまなプログラミング言語のソースコードファイルを保存する際に使用される一般的な拡張子の一覧を以下に示します。
プログラミング言語とその拡張子
- C
.c: C言語のソースファイル.h: ヘッダーファイル
- C++
.cpp: C++のソースファイル.cc: C++のソースファイル.cxx: C++のソースファイル.hpp: C++のヘッダーファイル.h: ヘッダーファイル
- C#
.cs: C#のソースファイル
- Java
.java: Javaのソースファイル.class: コンパイルされたJavaバイトコード.jar: Javaアーカイブファイル
- JavaScript
.js: JavaScriptのソースファイル.mjs: モジュール形式のJavaScriptファイル
- Python
.py: Pythonのソースファイル.pyc: コンパイルされたPythonバイトコード.pyo: 最適化されたバイトコード
- Ruby
.rb: Rubyのソースファイル
- PHP
.php: PHPのソースファイル
- Swift
.swift: Swiftのソースファイル
- Kotlin
.kt: Kotlinのソースファイル.kts: Kotlinスクリプトファイル
- Go
.go: Goのソースファイル
- Rust
.rs: Rustのソースファイル
- TypeScript
.ts: TypeScriptのソースファイル
- HTML
.html: HTMLファイル.htm: HTMLファイル
- CSS
.css: CSSファイル
- SQL
.sql: SQLスクリプトファイル
- Perl
.pl: Perlのソースファイル.pm: Perlモジュールファイル
- Shell Script
.sh: シェルスクリプトファイル
- Batch
.bat: Windowsバッチファイル
- PowerShell
.ps1: PowerShellスクリプトファイル
- R
.R: Rのスクリプトファイル
- MATLAB
.m: MATLABのスクリプトファイル
- Scala
.scala: Scalaのソースファイル
- Objective-C
.m: Objective-Cのソースファイル.h: ヘッダーファイル
- Haskell
.hs: Haskellのソースファイル
- Lua
.lua: Luaのソースファイル
- Dart
.dart: Dartのソースファイル
- Markdown
.md: Markdownファイル
まとめ
各プログラミング言語には、そのソースコードファイルを保存するための特定の拡張子があります。これらの拡張子は、ファイルの種類を識別し、適切なツールや環境で編集、コンパイル、実行するために重要です。